暁 〜小説投稿サイト〜
外伝 ドラゴンクエストV 勇者ではないアーベルの冒険
エジンベア編
[5/5]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
り右腕をつかんできた。
「あの人は誰ですか?」
「たしか、マーゴットだったな」
「アーベルさん、どういうことですか!
私という人がいながら」
勇者が左腕をつかんできた。
「田舎の話をせがまれたので、いろいろと話を聞かせたのだが」
俺は、勇者が言った言葉の後半の意味が理解できなかったが、知り合った経過を説明した。
「アーベルは、そうやって各地で女性を口説いていたの?」
セレンは右腕をきつく握り締める。
「誤解だ、誤解。
単なる情報収集だよ!」
俺は、先頭を歩くテルルに助けを求めた。
「自業自得でしょう」
振り向いたテルルの顔は笑っていたが、目は笑っていなかった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ