出会い
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『この バスには 爆弾 が 仕掛けて ありやがります』
始まりはこの声だった。
そして、俺はこの後出会った、とても小さな女の子に。
side秋天晶
「っち!」
俺こと秋天晶は今現在武偵殺しという犯罪者の犯行に出くわしている。
「!、みんな!伏せろ!」
パリィーン
チクショウ、あいつらマジで撃ってきやがった。
もうキレた
俺は、今割れた窓枠に手を掛け、そしてそのまま走っているバスの上にあがった。
そうしたら
「ちょ!何やっているの!防弾制服だけじゃ危ないじゃない!」
ピンク色のツインテールが話しかけてきた(C装備、装備中)
「別にそんなものはいらねぇよ、それよりもちょっと頭下げてろ」
「ちょ!何言って...キャ!」
ドンッ
ピンク色が何かを言っているのを無視して、俺はホルスターからコルト・パイソンを引き抜き、.38スペシャル弾をバスの隣に並走しているUziに向けて放った。
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