とある上忍の独白。
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「・・・まぁ、話を戻して
卒業生二十八名中下忍と認められるのはわずか九、もしくは十名。残りは再びアカデミーに戻される。
この演習は、脱落率66%以上の超難関試験だ!」
「「「「……」」」」
「「「?」」」
また、無罪は首を傾げていない。
・・・興味がないのか?
不審な点が結構あるので尾行してみようか…
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やばい。
無罪ににげられた。
諦めようか…
そう思い帰ろうかとしたその時。
「おう、カカシじゃねえか。」
「・・・アスマか」
「どうした?元気ねえじゃねえか。」
「あのさ、阿修羅 闇霧さんっていたよね。」
「ああ、あいつか。あの人がどうかしたのか?」
「あの人の子供がいたんだ。」
「・・・ほんとうか?」
「ああ・・・その子の言動が分からなくてさ…ほんとドウシヨウかねえ…」
「あー様子見したらどうだ?カカシらしくないぞ。」
「ああ…暫く様子みるとするよ…」
そういって、アスマとわかれた。
次の日無事にサバイバル演習もおわった。
・・・しかし。
次の日に無罪は里抜けしていた。
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