第7話 試験結果
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より集中力が乱れ、逆に成績が悪くなる。だから適度の休憩が必要です」と言われて、今日の訓練は取りやめとなっていた。
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「そうだ、こんなところで俺は休んではいられない」
牧石は、回想を中断し休憩を切り上げると再び目の前の扉に向かって、念力を送り込む作業を再開していた。
いつか、自分の能力によって目の前の扉が開くことを信じて。
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