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ネギま!?の世界で憑依?
番外編 ゼロ魔の世界へ
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、うちの力であっという間に緑化完成その勢いでMM元老院の屑共は、肥料にしてまいたんや。

みんなも、それぞれの道を歩んでるんや、明日菜はアスナ姫として、のどかはネギ君の第二夫人に、無論第三婦人はゆえやで、第一夫人が驚きの年増女のテオドラ姫になったんは、ウェスペルタティア王国とヘラス帝国との血のつながりと言う訳やけど、ショタなだけと言う節もある。なんでもいいんちょも嫁ぐ気満々とか何とか、ネギ君のハーレムは何人になるやらw

「このちゃんー」
ありゃ考え後としてる間にせっちゃんを大分離してしもうた、止まってまたにゃあかんな。

「このちゃん、早すぎるよ」
「ご免なせっちゃん」
「このちゃんが心配だから」

「ありがとうな、流石はせっちゃんや」
「いえ、あの……」
赤くなってモジモジし始めたで、可愛いもんや。

「この交差点の向こう側のソフ○ップで買い物やで」
「はい」

交差点曲がった所で、突然うちらの前方を歩いていた少年の前に銀色の鏡みたいなもんが現れたんや、それは禍々しい程の魔力を持って吸い寄せようとしていたんや。うちと男の子が吸い込まれそうになったのを、せっちゃんが素早くうちに体当たりして逃がしてくれたんや。

「せっちゃん、空間転移陣や!」
「このちゃん、おさがりを」

うちは、助かったけど、せっちゃんと男の子は空間転移陣に体を吸い込まれそうになっているんや。直ぐにうちは護符をだして身構えたんや。

「うわー、体が引きずられる!!」
男の子が、叫びながら鏡に吸い込まれようとしているんや、あれは魔界かMMの残党によってうちを狙ったテロや、関係無い人間巻き込んでしもうた。

せっちゃんが男の子の手を握って引っ張り出そうとした瞬間、引き込む力が強くなって男の子は完全に鏡の中へ吸い込まれてしもうて、せっちゃんまで体が半分程鏡に引きずりこまれたんや。

「せっちゃん!」
「このちゃん、逃げて下さい」
「そんな事できるかいな、せっちゃん捨てて逃げることなんか」

うちは、何とかしようと、せっちゃんの腕を掴んだ瞬間、いきなり召還門が巨大化して完全にうちらは飲み込まれたんや、みんなご免や、木乃香死すとも日本呪術協会は死さずや。



■ハルケギニア トリステイン王国 トリステイン魔法学院

ドカンと言う音と共に地面に大穴が空く。廻りに居るクラスメイト達が馬鹿にした風にからかってくる。
「ゼロのルイズに付き合うだけ時間の無駄だよ」
「此で何回目だ、そろそろ帰りたいんだが」

ゼロと呼ばれた、ピンクブロンドの小柄で一部の発育が良くない少女が何やら呪文を唱えているが、悉く爆発して成功していないようだ、此が爆破呪文で有れば成功なのであろうが、どうやら違うらしい。

「ミス・・ヴァリエール
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