第三十二話
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ないか? 一般の者が使っては罰されるはずだ」
「そ、そうですな。あぁ!レンスターって言ったらコノート王と身代わりになった王子って、
うちの歌い手が曲を作ってまして!その王子様そのひとでしたか!」
「ほ、ほんとに王子様だったの!?」
頷いた俺にシルヴィアは抱きついた。
「ヴィアって呼んでくれるのもいいけど、たまにはシルヴィって呼んでね」
もう一度シルヴィアは強く俺に抱きついた。
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