登場人物まとめ(3章まで+最終段階迄を)
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らしたいロプト教徒の引き受け先にもなった。
7章〜終章迄の人物
マナナン イザーク国王、質実剛健にして篤実な人物。レンスターのカルフ王と個人的な友誼を
結んでおり、その面からも主人公の力となった。卓越した剣の遣い手であり、それは
彼の子孫たちにも脈々と受け継がれて行くことになる。
マリクル イザーク王子、共に過ごした時は短かったが、主人公のことを終生の友と思っていた。
コノート王国継承戦争の際には彼の一粒種、フゥノスの預け先となり親交を深めた。
イザーク国王となってからは大過なく国を治めた。
アイーダ ヴェルトマー公国将軍、我が子も主君もロプト教に奪われ、さらには魔将の実験台にも
されてしまい、失敗作と侮蔑されていた。 改造の程度が浅かったために自我を取り
戻すことが出来たが、それは彼女をさらに苦しめる事態となった。
ランゴバルト ミュアハとの一騎打ちに敗れ、死の淵を彷徨ったが命を取り留めた。だが、神器を
使えぬ者に敗れたということで失意の余り憤死した。
アルヴィス ヴェルトマー公爵、クルト王太子からの秘密裡な申し出に悩んでいた心の隙を突かれ
マンフロイの傀儡にされてしまう。最期はヒトとしての心を取り戻し、マンフロイを
討ち果たした。
マンフロイ 世界をロプトウスの支配するものに改編しようと暗躍していたが主人公の存在を
知ることが出来なかった為に計画を成し遂げることは出来なかった。
彼自身は宿願を果たすことは出来なかったが、彼の子孫が穏やかな生活を享受できる
ようになったことは、彼への救いとなったであろうか?
追記事項あり、もしくは最後に触れたい存在達
トラバント 大神に憑依され、無意識にその影響を受けてミュアハへの敵意を燃やしていた。
ダーナ事変で生き残ったが左目を失い、そのショックで大神はその身から去った。
のちのコノート王国継承戦争に介入し、自身が参加した戦場で敗れることは無かったが、
同盟者のレイドリックに足を引っ張られ、敗北。だが、トラキア連邦結成と参加により
支配域の住民達は以前より豊かに暮らすことが出来るようになり実利は大きかった。
占い師 その正体は本物の女神、かつて首飾を手に入れた経緯が気にいらなかった大神に
よって、女神は望まぬ呪いをヒトに課し、互いに相争うように仕向けさせられた。
内容は彼女の気に留
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