登場人物まとめ(3章まで+最終段階迄を)
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いろと物議を醸す行いをしてしまった。
ミュアハ亡きあとは彼の娘であるフゥノスの養育に心を砕いた。
のちにヴェルトマー公爵アゼルの公妃として迎え入れられ、またミュアハの事績を
綴った書物を世に残し、強さ議論スレが荒れる原因を作る。
5章からの人物
ベオウルフ のちのコノート王国総司令。端正でありながら不敵な面構えを崩さない自由騎士。
もとはヴォルツの配下であったが、レイミアの配下に彼が納まったのでそのまま彼女の
傭兵隊に加わった。主人公やシルヴィアにとっては兄貴分的存在となった。
ヴォルツ 訳アリで辞めた騎士などを集めた自由騎士団ともいうべき傭兵隊を率いていたが
レイミアとの賭けに(剣での勝負)負けて配下に。レイミア隊の軽騎兵隊長を勤める
のちに彼女がカパドキア女王になりおおせてからは騎士団長となった。
ジャコバン こちらもレイミアに敗れて配下に納まった剣士。 甥のジャバローを育てながら傭兵を
続けていた。稲妻の傭兵と二つ名を持つ優れた剣士。マディノから彼女が去った時には
着いて行かなかったが、マディノの自治が失われてからは合流し、力を奮った。
ブリギッド ユングヴィ公女であることを知らずに海賊として育った女丈夫。 有力な海賊氏族の長
ドバールに言い寄られ苦慮していた。 己の身を守る為に行った行為がドバールの
逆鱗に触れ苦境に立っていたところをレイミア隊に救われた。妹との再会後、生まれ
故郷のユングヴィに帰国したが、貴族の暮らしが肌に合わずレイミア隊に居つく。
6章からの人物
バトゥ ヴェルダン王、温和な人柄として諸国に知られており頼りになる息子たちに支えられ
国政を運営していた。 一時期知らずにロプト魔道士を重用していたが看破することが
出来たので事なきを得た。
ガンドルフ ヴェルダン王子、のちにバトゥ王逝去後に国王の地位に就く。血気盛んな人物と言われて
いるが、年齢を重ねてからは行動に移るまでは慎重になった。森林保護と、特産品である
森林資源の開発とに生涯を賭けて取り組んだ。
キンボイス ヴェルダン王子、ガンドルフ王をよく支え、ヴェルダンの観光開発に取り組み
大きな成果を上げた。
ディアドラ クルト王太子の隠し子であり、原作に於ける最重要な鍵となった悲劇の女性。
しばらくの間、王統の危機に備えて王宮に入っていたが、弟が出来た為に再び隠棲する。
その隠棲先はひっそり平和に暮
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