第19話 そして、精算へ・・・
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叩きながら答える。
どこか嬉しそうな顔で。
そして、俺は思ったことを口にする。
「俺の母は、昔からこんなかんじですか」
「最初に出会った頃からだ」
「とすれば、10歳のときから」
「ああ」
キセノンもため息をついた。キセノンはおそらく、一度もソフィアに勝ったことはないのだろう。
「・・・、そうですか」
俺もおもわずため息をつく。
願わくは、今後のロマリアやポルトガの交渉相手が、ソフィアほど手強くないことを祈りながら。
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