班決め。+α
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いらっしゃる…。
でもさ、うちが一番好きなのは、
その夢とかが断たれて絶望する顔なんだよね。
「次!」
「名は、うちはサスケ。嫌いなものならたくさんある。
好きなものは…言いたくない。
それから、夢なんて言葉で終わらす気はないが、野望はある!一族の復興とある男を必ず…殺すことだ」
・・・ふーん。一族の復興はあれだとして
その人は殺せるよ。
いいねぇ…。真実を知らないからそんなことを言える。
「よし、次は女の子達」
「私は春野サクラ。好きなものはぁ…てゆーかぁ…好きな人は…えーとぉ…将来の夢も言っちゃおうかなぁ…キャー!!」
何でこの子が忍になったのかが不思議。
自分の女の子だが、サクラほど乙女ではないだろう
「嫌いなものは…ナルトです!」
きっぱり言う女の子は嫌いじゃないよ。
「次お面の子」
「阿修羅 無罪」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・」
「・・・・終わり?」
「終わり。」
「あーでもさ、親睦を深めたいしネ?」
「・・・はい。…改めてぇ〜阿修羅 無罪ですぅ〜。好きなものはぁ、ものと言うよりぃ〜一人で居ることぉ
嫌いなものはぁ、ガールズトーク、言い訳が多い人、性格がいい人。…でぇ〜す。趣味、将来の夢は特にぃ…」
疲れた。
なんと言うかものすごく。ぶりっ子っていやだわ。
「(その名字もしかしていき残りか?しかしその喋り方…)
・・・よし!自己紹介はそこまでだ。明日から任務やるぞ!」
それにナルトが過剰反応する。
・・・なんでそんなに反応すんだか。忍って簡単に感情見せちゃダメでしょ。
「はっ!どんな任務でありますか!」
「まずこの五人であることをやる。…サバイバル演習だ」
「サバイバル演習?」
「なんで任務で演習やんのよ?演習ならアカデミーでさんざんやったわよ!」
「相手は俺だがただの演習じゃない」
「「「?」」」
首を傾げる三人。
「じゃあさ!じゃあさ!どんな演習なの?」
みんなの気持ちを代弁するかのように、ナルトが聞いた。
「ククク…」
不気味に笑うカカシ。
「な、何!?」
「ちょっと!何がおかしいのよ!先生!?」
「いや…ま!ただな…俺がこれ言ったらお前ら絶対引くから」
「引くゥ…?は?」
「私は先生の笑いに既に引いています。」
ボソッと言ったがカカシ先
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