暁 〜小説投稿サイト〜
世にも不幸な物語
第二部:紅魔郷
第十三章『紅霧発生』
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ギリ白刃取り中)
「残滅☆残滅☆」
「いい加減にしなさい」
 と霊夢が弾幕を撃ち


 ピチュ―――――――――ン


 二人に当て落ち着かせた。
「ただでさえ時間くってんのに漫才なんてしてる場合じゃないでしょ。私達には時間がないの」
「「はい。すいませんでした」」
「やっぱりお前らは面白いぜ。そとの人はみんなこうなのか?」
「いえ、こいつ等が異常なだけです」
「「お前も十分異常だ。ジジィ」」
「おい!!」
 外界三人組みはまたいつものやり取りをし、魔理沙はそれを見て笑い、霊夢はこめかみを押さえていた。






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