第二部
何者か
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た。思うがままに進んだ先に答えがあるかのように、その歩みには淀みがない。
だがこの時、運命の女神でさえ予測出来ない事が起こった。
「おい、大丈夫か!?溺れでもしたのか!?」
「ん?」
海から上がってきたずぶ濡れの少女を見つけた観光客の少年が、彼女を見つけてしまったのである。
この出会いが、彼と彼女の運命を大きく変えてしまうことを、彼らは未だ知らない。
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