第二章 A's編
第五十七話 『これからの未来への道』
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「それじゃ次は私やね。まずは…そうやな。士郎との出会いから話していこか」
それは私も気になっていたところだ。どうして士郎がはやてと一緒になっていたのか知りたいところだし。
「…それはある春先の出来事やった」
はやては語る。
突如として家の庭に落ちてきて自身の記憶を失いながらもアーチャーと名乗りはやての事をマスターと呼んだ事を。
「あの時は大変やったわ。その時はまだこういったファンタジーな事なんて一切関わっていなかった頃やからいきなり鷹が人の言葉を喋りだしたのにはびっくりしたわ」
「それは確かに…」
「時期はもしかしたらシホちゃんがこの世界に来た時と同じやと思うんやけどどうやろ?」
それで日付を聞くと確かに同じ日だった。
「それから私と士郎の奇妙な二人暮らしが始まったんや。
足の不自由はあったけど寂しい時に私の話し相手になってくれたのはとても嬉しかった…」
「そうか。その時から士郎と家族になって一緒にいたのね」
「そうや」
「だから守護騎士のみんなが私の誕生日の日に出てきた時も一回気絶はしたもののその後の理解は早かったわ。
それで…それ以降は私はあまり詳しくないからシホちゃん達はなにか知っているんやろ?」
「ええ。まぁ、ね…」
「うん…」
「そうだね…」
それで話す。
まず最初に私はザフィーラに。なのははヴィータに襲われた事。
なのははリンカーコアの魔力を奪われる事態になり、私もシグナムと善戦はしたものの最後には横槍をしてきた仮面の男にやられてしまいかなりの重傷を負う羽目になった事。
それを聞いて三人は一斉に「あの時か…」と呟く。
「ヴィータがシホちゃんの話題がでた途端に態度が変わったのはそれが原因やったんやね」
「多分ね。それで本来私の体は速攻で緊急入院をしなければいけない程に傷ついていたんだけど…、
そこでアンリミテッド・エアが目を覚ましてその中に眠っていたセイバーが覚醒して私の傷をアヴァロンを介して完全治癒されたのよ」
「シホちゃん! なのはちゃん! フェイトちゃん! うちの子達が迷惑をかけてホンマすいません!!」
「いや、もう終わったことだから…」
「そうだよ〜。もうヴィータちゃん達とはお互いに謝ったんだからこの話は気にしないで」
「そうよ。誰も死なずに済んでむしろよかったじゃない?」
「そうやけど…」
「気にしないこと。良いわね?」
「はい…」
はやてはまだ言いたい事がある感じだけど折れてくれた。
それから私がスーパー銭湯でシグナム達とばったり会ってしまいその深夜にシグナム達と話をした事。
「そんな時からもう話し合っていたんだー…」
「どうして話してくれなかったのかな…?」
そこでなのはとフェイトの目が怖くなった。
いや、本当にごめ
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