本編前
第3話 闇と光と裁き
[6/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
われてな。んで、昨日従姉と話して、それで、今日行くことにしたんだ」
「そうなんだ、もう時間だから行くわ」
「失礼します」
「またあとでねなの」
「おう、じゃあな」
はのは達三人は上履きを履き、階段を上っていき、龍次も後に続いて階段を上っていく
―――公園―――
授業が終わった瞬間に急いで教室を出て、下駄箱に向かい、公園に向かい、すぐに着く
『ふう、このあたりに人はいないか?』
『ちょっと待ってください・・・はい、誰もいません』
『そうか、それじゃあ、ユニゾンデバイスになろうか』
そういって、ポケットから青い玉を掌に置き、ウィンはすぐにユニゾンデバイスになる
「それでは行きましょうかマスター」
「マスターはダメだ、普通に龍次って呼べよ風華、それと敬語禁止」
「分かり・・・じゃない、分かったわ龍次」
「それでいい、それじゃあ、行くか」
二人は翠屋に向かう
―――翠屋―――
二人は翠屋の前に着き、ドアを開ける
「いらっしゃいませ」
黒髪の男の人が挨拶してきた
「こんにちわ、チョコレートケーキ一つとモンブラン一つとコーヒー一つお願いします」
「コーヒー?あ、そうか、君がなのはと美由希の言ってた子か、っそれじゃあ、いつもの所に行ってて、俺が持っていくから」
「分かりました」
龍次とウィンはいつもの席に座り、二人で喋っていると黒髪の男の人がチョコレートケーキとモンブランとコーヒーを持ってきた
「はい、要望のチョコレートケーキとモンブランとコーヒーだ」
チョコレートケーキとモンブランとコーヒーを置く
「いつもありがとうな、チョコレートケーキは君の従姉の所に置けばいいんだよね?」
いいながらウィンの前にチョコレートケーキを置き、モンブランとコーヒーを龍次の前に置く
「はい、そうです。ありがとうございます」
「いただきます!」
ウィンはおいしそうにチョコレートケーキを食べる
「あとでなのはと一緒に家に来なさい、妻の料理は美味いから」
「妻?ってことは、なのはのお父さんですか?」
「ああ、そうだよ」
「「ええーーーー!!」」
(若過ぎだろ!どう見ても20代だろ!)
「実際おいくつでしょうか?」
「これでも37だよ」
「嘘!俺には20代にしか見えませんよ!!」
「そ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ