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第3話 闇と光と裁き
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顔だった。
『何だ?あの四人は?』
『さっきの少年はじいさまの言ってた人かと思いますよ?』
『確かナルシスト野郎だっけ?』
『はい、そうです。それに、茶色の髪型をした女の子が高町なのはです』
『あの子が?』
『はい、そうです。紫の髪の女の子は月村すずかで、反対側の女の子はアリサ・バニングスです』
『そうか、まあ、放課後会うことがあったら、その時に話してみるか』
『そうですね、今日は翠屋に行きませんか?』
『そうだな、帰り道によって行くか』
『あそこのケーキ美味しかったので』
『そうだな、コーヒーも旨かったし』
そういいながら退屈な授業を受ける龍次だった
―――放課後―――
龍次とウィンは翠屋に向かっている
『今日はどうしよっか?』
『そうですね、またチョコレートケーキでお願いします』
『分かった。俺も今日はチョコレートケーキとコーヒーにするか』
二人は会話をしていると、翠屋に着いた
「いらっしゃいませ」
この前の女の人が挨拶してきた
「あ、この前の、男の子だね、この前の席あいてるからそこに座っててね?」
「分かりました、それとチョコレートケーキ一つとコーヒー一つに、持ち帰りでチョコレートケーキを一つお願いします」
「分かったわ。面白い男の子だね?今日は家で食べていかない?」
「あの〜、御誘いは有り難いのですが、すいません」
「そう、分かったわ。それじゃあ、またあとでね」
そういって、レジに向かって行き、龍次たちはこの前と同じ所に向かい、座る
『さっきの誘い、断らなくても良かったのですよマスター?』
『それはそうだけど、お前だけ飯食べれないのはダメだろ?それに俺だけっていうのもな』
『そうですか』
チリーンチリーンと店のドアが開き、龍次はそっちを見た
「今日も疲れたね〜」
「うん、そうだね」
「そうなの」
高町なのはとアリサ・バニングスと月村すずかの三人が入ってきた
『今朝の三人か、あのナルシストはいないか』
『そうみたいですね』
コーヒーとケーキが来るまで大人しくしていると
「なのは、今帰ったのか、ちょっと手伝ってくれないか?」
「分かったの〜、ちょっと手伝ってくるね」
そういって、レジのほうに向かっていると
「あ、なのは、これ、なのはと同じ学校の制服の子のところに持っていってくれない?」
「わかったの」
そういって、制
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