アインクラッド編
鍛冶屋の少女
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の打ち上げの時にクラインに対して言っていた言葉と同じだった。
隣に座るアスカはキリトにだけ聞こえる声量で訊ねる。
「クラインさんに言われたこと本当は気にしてたのか?」
「・・・・・・・そんなこと無い」
返事に詰まったことを追求するほどアスカは鬼ではない。
誤魔化すようにサンドイッチをポイポイ口に放り込むキリトを横目で見ながら、アスカは不思議な香りのするお茶をすすった。
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