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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
番外コーナー:シャルロッテ先生の魔導紹介教室
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魔力刃が付いた籠手と具足を創るってヤツなんだけど」
レヴィ
「これには驚いたよ。でも最終的に役立たずで終わったけど」
シャル
「言っちゃダメ。あ、そうそう。覇道、光剣、火弾、火柱、閃光は、BEYONETTAのファーザーバルドルからお借りしました〜?」
――炎塵一閃/炎塵一閃・零式――
シャル
「お。今からはイリュリア騎士たちの魔導戦技の紹介ね」
レヴィ
「まずは、イリュリア騎士のワイリーとオリバー兄弟の技」
シャル
「零式だろうがそうでなかろうが基本的に同じ効果で、デバイスに炎を纏わせるってヤツね」
レヴィ
「シグナムさんの紫電一閃と同じ・・・じゃないか。同じとか言っちゃうと、シグナムさんに失礼だもんね」
――真・炎塵一閃――
シャル
「オリバーと融合したアギト(この時はゼクスね)の烈火刃で強化された炎塵一閃ね。シグナムとアギトの火龍一閃のようなものだけど、威力で言えばこっちの方が上なの」
レヴィ
「でも結局はルシリオンの複製術式で不発にさせられたけどね」
――烈火一閃――
シャル
「私の炎牙崩爆刃と同じ、火炎の斬撃を飛ばすって魔法ね」
レヴィ
「威力はもちろん・・・」
シャル
「私の方が断然上!」
――紅蓮旋・零式――
レヴィ
「フェイトさんのハーケンセイバーのようなヤツだね」
シャル
「うん。切断力もあるし、ある程度の誘導操作も可能ってね」
――ヴォルフ・クラオエ――
シャル
「ん。次は、ルシルを追い詰めた事のある唯一の現地人、ファルコ・アイブリンガーの魔導戦技。両腕に装着してある鉤爪型のデバイスによる貫手攻撃。攻撃速度がかなりあるから、連撃で来るとちょっと厄介かな。ヴォルフは狼、クラオエは鉤爪っていう意味よ」
――シュトゥルム・シャルフリヒター――
レヴィ
「暴風を纏って竜巻の蛇と化す魔法だよ。シュトゥルムは暴風、シャルフリヒターは処刑人」
――シュトゥルム・シャルフリヒター・エヴォルツィオーン――
レヴィ
「↑の強化版。シグナムさんとアギトの火龍一閃と互角の威力を持ってるんだ。エヴォルツィオーンは進化って言う意味」
――トイフェル・ルフト/――ギガント・トイフェル・ルフト――
シャル
「三日月状の真空の刃を放つって魔法。私の風牙真空刃みたいなヤツかな。トイフェルは悪魔、ルフトは空気よ。ギガントバージョンだけど、名前から見て判るようにサイズを大きくしただけのものよ」
――ヴァーンズィン・オルカーン――
レヴィ
「風を操る人にとっては当然な魔法なのかな〜? コレは暴風の砲撃なんだけど」
シャル
「まあ、圧縮した暴風は殺傷力が高いし。ルシルはもちろん風迅
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