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魔法少女リリカルなのは ―転生した者たちの闘い―
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第1話 新たな場所と世界
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「そうじゃ、魔法の世界じゃ、そのが良かろう?どうじゃ?」

「いいぜ、ならそこでいいだろう」

「お主の願いを3つ叶えてやろうかのぉ?」

「願い・・・だと?」

「そうじゃ、ちなみにお主の名前と年齢と容姿と魔力とデバイスはワシが決めるがな」

「ちょっと待て、魔力とデバイスって何だ?」

「魔力は魔法を使うときに消費される力のことじゃ、その世界ではリンカ―コアと言っている。デバイスと、簡単に言うと補助じゃな」

補助?

「そうじゃ、お主を手助けするのじゃ」

「そうか、じゃあ、さっさと決めてくれ」

「分かった」

十分後・・・

「お主の名前は綾崎龍次(あやさきりゅうじ)でどうじゃ?」

「綾崎龍次か・・・まあ、いいかな?ところでずっと疑問に思っていたんだが、転生者って俺以外にもそこにいるのか?」

「おるぞ?確か2人は居たはずじゃが、そ奴らはここで3つの願いを使って行ったぞ?何故それを聞くんだ?」

「そいつ等が何を言ったのか気になってな」

まあ、正確にはそいつ等と被りたくないからな

「ふむ、一人目は全てを破壊するパワーと見た瞬間に相手の能力を見る力と最強のスピードだったかの?二人目はイケメン、髪は茶色だったかの?忘れたがそんな色にしてくれと、オッドアイだったかのう」

「なるほど、一人目はよくわかったが、二人目の奴は馬鹿なのか?」

「うむ、そうじゃ、ハッキリ言えば馬鹿じゃ。じゃが、真面目になのはたちをを助けると言っておったがな」

「どういうことだ?そのなのはたちって誰?」

「簡単にいえば原作組と言っておけばよかろう。必ず知り合うのは高町なのは、フェイト・テスタ
ロッサ、八神はやての三人じゃ。じゃが、八神はやてと会うのは大分後じゃがな」

「なるほど、・・・だが、別にかかわらなくても良いんだよな?」

「そうじゃ、関わらなくて良いのじゃ。じゃが、お主の場合は直ぐに関わったほうが良かろう。そうじゃないとお主はすぐにやられるぞ」

やられるか・・・

「だったら、やられないようにデバイスを良くすればいいんじゃね?まあ、これは俺が決めることじゃないが」

「よく気がついたな、すっかり忘れておったよ。お主のデバイスはインテリジェントデバイスとユニゾンデバイスの二つを搭載しておこう」

「何だ?そのインテリ何とかとユニゾンデバイスって?」

「詳しいことはデバイスに聞くと言い。さて、年齢は9歳で、原作の1年前で良いかな?容姿は髪の色は白で、目の色は黒で、背は134pで、ややイケメンで良かろう」

白と黒か・・・良いかな

「そうか、それは良かった。後は魔力値はSSSでよかろう、リミッタ―を付けてAA辺りで良いかな?」


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