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IS インフィニット・ストラトス〜転生者の想いは復讐とともに…………〜
number-38 truth and venreance then lay bare one's heart
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     ◯


「邪魔をしないでもらえるか?」
「はっ、無理だね。お前とはいい仲になれそうだったけど、ここを潰すっていうなら話は別だよ」
「……戦いは免れないか…………」


麗矢は一人の女性と対峙する。
女性がISを展開するのを見て、麗矢も展開した。


(妾も手を貸すぞ、お前様にな)
(悪いな、迷惑をかける)
(なあに、好きでやってることじゃ)


ルティアと思考会話する。
ケラケラと軽く笑うルティア。
そんなルティアを見ていると少し気が紛れる。


麗矢は《デストラクター》を女性に向ける。
女性は自然体を保ったまま、麗矢に向かい合った。


「……最後に聞くが、気は変わらないのか?」
「……ああ」
「そうか……じゃあしょうがない。いくよっ!」


麗矢と女性がぶつかり合う――――






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