第3話
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がまだだったね。僕は南斗星(ナトセ)。夢専属の執事だよ」
「これはどうもご丁寧に。俺は不動悠斗と申します。以後お見知りおきを」
互いに自己紹介する。正面から見て初めて気がついたのだが、ナトセさんは女性だった。後ろから見たときは分からなかったが。そして、なにより強いと即座に分かった。
(なるほど。彼女もまた、強者であったか。いずれ機会があれば手合わせを頼みたいな)
そんなことを考えながら、暫くの間雑談に花を咲かせ次のチャイムが鳴った時に解散するのだった。
悠斗sideout
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