何かするとは思ってたけどこれはないですよ…
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信じているんだ？いや、確信しているのか？ならばかけてみようじゃないか、この人の確信に。
「…わかりました。今回はあなたの意見を尊重して、進言を取り下げます。ですが、彼女がもし私の言ったことのようなことをした場合、彼女を退学、およびIS委員会に報告と、それを推し進めた織斑先生、あなたにも責任を取ってもらいます。いいですね？」
「構わん。必ず一夏は勝つ」
そういって織斑先生は事務室を退出していった。
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