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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
番外コーナー:えぴそ〜ど・ぜろのウ・ラ・ば・な
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することに。
元ネタ:中央アジアと東ヨーロッパの境界にある塩湖・カスピ海の南東部、イラン高原東北部に興った国パルティアから。


――七美徳の天使アンゲルス。
4th・テスタメント・ルシリオンがある契約によって訪れた世界における、神なるルシリオンの下に付き従った七大天使。
純潔カスティタス。節制テンパランチア。救恤リベラリタス。勤勉インダストリア。慈悲パティエンティア。忍耐フマニタス。謙譲フミリタスの七柱。
そのどれもが巨体。体のどこかには必ず、天使を証明する黄金の光で構成された幾何学模様の環・御使いたる証明エンジェル・ハイロウを有する。

元ネタその1:七美徳。詩人アウレリウス・プルデンティウス・クレメンスのプシュコマキア(魂の戦い)という詩に登場。
元ネタその2:七美徳の天使アンゲルス。小説家になろう・にじファンにて連載していた、3rd・テスタメント・シャルロッテが主人公の『魔法先生ネギま!』が初出。
各エピソードの最後に登場するボス的存在。あの雪の日で慈悲が敗れ、桜通りの吸血鬼編で忍耐が敗れ、修学旅行編で謙譲が敗れ、学園祭編で節制が敗れ、魔法世界編で晴れて全滅。


ゼフィ
「次は、ある話における没案や裏設定や元ネタなどを紹介するわね。まずは・・・」


――MythVそして結末への旅路は始まった。

シャル
「ルシルがベルカを訪れてから現地人との初戦闘を終えて、アムルに留まる事を決意したルシル。で、今話の裏設定と言うのが、何故エリーゼ達に医術や医療魔導を教えていた医師カール・アーレンスがシュミット伯爵の命令を受けて、イリュリアを招き入れる手筈を整えたのか」

ゼフィ
「カール医師の家族が人質に取られていたらしいのね。いわゆる脅迫。その結果が、イリュリアとの戦に発展する火種になったアムルの悲劇。脅迫されていたとはいえ、アムルの悲劇が起きたのは事実だから、彼は罰せられたの」

シャル
「でもこのアムルの悲劇が起こったからこそ、ルシルはベルカで孤独に過ごすことはなかったんだよね。
エリーゼ達と過ごし、アギトやシグナム達と出逢え、アイリとも出逢えた。不幸中の幸い、かな。つうか子供をつくるとは何事か!!」


――Myth]]T神よりの告知は絶え、そして天地の礎は起きた


シャル
「猛威を奮ったロストロギア・魔導砲台ミナレットを破壊して、そして天地統治塔エテメンアンキが稼働した話」

ゼフィ
「ふふん♪ さすが私の弟っ! 魔道1つで巨大兵器をボッコボコに潰したなんて、お姉ちゃんは嬉しいっ!
でもま、神秘の無い兵器なんて魔術師相手に通用するわけないから、勝って当然なのよねっ!」

シャル
「ゼフィランサス姫、落ち着いてください。ルシル自慢を始めると日が暮れますから、出来ればやめ
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