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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
番外コーナー:えぴそ〜ど・ぜろのウ・ラ・ば・な
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名。騎士たちによる騎士たちのための世界。複合世界ミッドガルドを構成する世界の1つ。
レーベンは生、ヴェルトは世界。レーベンヴェルトは生ある世界という意。
堕天使戦争におけるアンスール全滅から千年後、ベルカという名前に変更された。

――テウタ・フリーディッヒローゼンバッハ・フォン・レーベンヴェルト。
レーベンヴェルト再興を先祖代々からの役目として担い、全うしようとする強硬派の最右翼。
ベルカの歴史を終わらせ、レーベンヴェルトを再誕させるための戦争・イリュリア戦争を起こす。
打倒イリュリア同盟との短期決戦の果て、アウストラシアの王女オリヴィエとの決闘に敗北。
後に、実兄バルデュリスの手によって殺害された。ベルカ史実に、殺戮王という忌み名が残る。
元ネタ:テウタ。紀元前231年から紀元前228年にかけてイリュリア及び周辺を支配した女王。

――バルデュリス・フリーディッヒローゼンバッハ・フォン・レーベンヴェルト。
イリュリアの第一王子。実妹テウタに比べて凡庸と言われ、次期イリュリア王の座をテウタに奪われそうになっていた。
テウタ失脚の後、イリュリア王となり、レーベンヴェルト再誕の役目を完全廃棄した。そして、その後・・・・。
元ネタ:バルデュリス。紀元前4世紀ごろに現れたイリュリアの王。イリュリアを強大な国家へと変えた。

――ゲンティウス・フリーディッヒローゼンバッハ・フォン・レーベンヴェルト。
バルデュリスとテウタの父にしてイリュリア国王だった男。
レーベンヴェルト再誕を胸に秘めながらも積極的な行動は起こさず、時間を掛けてベルカを統治しようとしていた。
しかし、それが気に入らなかった実子テウタによって殺害された。
元ネタ:ゲンティウス。イリュリアの王。

――グレゴール・ベッケンバウワー。
イリュリアの一個騎士団・最高位騎士団ウンシュテルプリヒ・オルデン(不滅の騎士団)の団長にしてイリュリア騎士団総長、そして最強の騎士。
生体兵器化の恩恵によって不老不死となる。イリュリア戦争時、雷帝ダールグリュンと一騎打ち。
テウタの敗北、エテメンアンキ崩落と同時に撤退、その後の消息は不明。だったが・・・・。

――ワイリー・ゾエ。オリバー・ゾエ。
イリュリアの一個騎士団・血染めの死神騎士団マサーカー・オルデン(殺戮の騎士団)の団長と副団長の兄弟。
シュトゥラ侵攻の先駆けとしてアムルに攻撃を仕掛けた。が、ベルカに召喚されたばかりのルシリオンの手によって騎士団もろとも殺された。

――フレート・ベックマン。
イリュリアの一個騎士団・雷鳴轟かす騎士団グラオザーム・オルデン(残酷の騎士団)の団長。
ミナレット管制チームのリーダーを務めるも、ルシリオンの魔道によってミナレットもろとも殺された。

――ヨハン・オメガ
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