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俺はシカマルの兄だったようです
十章
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?」

「え?あぁ髪の色が違うから 正真正銘この子は私とシカクの子

奈良家長男よ」

「「「「ええぇぇぇぇぇ!!!!!」」」」

この日奈良家でそんな声が響いたそうだ


〜〜〜〜〜奈良家居間〜〜〜〜〜

母さんがシカマルを呼び 何故か柚乃の家に居たいの達もやってきて

居間には計12名が居た

「・・・本当に俺の兄貴なのかよ」

「えぇ ついでに言うと此処にいる全員がよく懐いてたわよ?」

「あ〜あたし覚えてるかも!それっぽい写真とかも家にあったし」

「そっか有難うな 覚えててくれて」

自然と顔が綻んで行くのが自分でも分かった

「ナルトとサスケはよく抱っこしてたし

二代目猪鹿蝶もまたしかりだったな」

「へぇ〜悠太兄ちゃんか・・・母ちゃんと父ちゃんも知ってるってば?」

「まぁなナルトはクシナさんとミナトさんの子でキバは犬塚一族

チョウジはチョウザさんの息子だしいのはイノイチさんの愛娘

サスケはミコトさんとフガクさんの息子でイタチさんの弟

これでも一応はお前達の世話をしてたからな

いろいろ覚えてる」

「へへっ///」

「ん?ナルトどうしたんだ?」

「いやっ俺ってば兄弟いないからさ兄ちゃんが出来たみたいで嬉しいんだってばよ!

なっ兄ちゃんも一緒に遊ぼうってば!」

「おっ良いな!いつもの山でかくれんぼしよーぜ!なっ赤丸!」

「わん!!」

「めんどくせー」

「文句言わない!あたし達もやるわよ!サクラ!」

「えっえぇーー!!」

「サクラちゃん達もやるってば?じゃぁ皆でやるってばよ!!」

「ふんっ」

こうして俺達は忍と忍見習い達によるかくれんばが始まった


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