第7話〜模擬戦三本勝負第一試合目前編〜
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ます。インフィニティー・ギャラクシーです。長いのでインフィニティーと読んでください】
「ご、ご丁寧にどうも」
「よ、よろしくですわ」
織斑と確かオルコットがインフィニティーに挨拶をした。
「ゴホン!あ〜話すのは良いがお前達早くゲートに向い準備をして来い」
「「「はい!」」」 「了解」
「では、第一試合の対戦者は黒姫教官対鳳鈴音は30分後に試合を開始するそれ以外の織斑とオルコットは専用機の調整または武装チェックをして待機している様に黒姫教官は東ゲートに楯無がいるのでそちらに鳳は西ゲートに担任がいるからそっちに行け」
「了解」「はい…」
「では、解散!!」
☆
私鳳鈴音のテンションはどん底にまで落ちている
「よりにも寄ってあの人外筆頭となんて」
「鈴なんでそんな落ち込んでんだ?」
コイツ(一夏)はアイツ(刹那)の力を知らないから…
「刹那は生身でIS7機を無傷で壊した人外筆頭なのよ!!そりゃあ!こっちのテンションも下がるわよ!?バカ一夏!!」
「「は?(へ?)マジで?(マジですか?)」」
「本気と書いても真剣と書いてもマジよ」
ハァ、どうしよ
「まぁ、頑張れ鈴、もし勝ったら俺が(出来る範囲ないで)何でもしてやるから」
……なんですって?
「う、嘘じゃないでしょうね!それ!!」
「おう、約束だ」
「その約束、忘れんじゃないわよ!!」
私は甲龍を纏いアリーナに出た
そこで、待ち受けていたのは……
さっきの機体とは違い赤いバイザーを付け頭には角を一本付けた重装甲のISを纏った
「ようやく来たか鈴」
刹那がいた…
私…勝つ以前に生きて帰れるかな……?
それ以前にあのIS…どっかで見たような…
☆
少し時間は戻って東ゲート
「ハロハロひねもす?」
何故かゲート入口に束さんがいた
「なんでさ…」
「それは、こっちが言いたいわよ」
頭を抱えている楯無と笑顔で俺を見ている束さん
そう、これはまさに
「カオスだ…」
【それで、束さん、今日はどのような事で此方に?】
「おお、そうだそうだ!!」
束さんは俺に近づき
「心は決まった?」
!!
「ええ、決まりましたよ」
ああ、もう迷いはない
「アルトとヴァイスは俺が受け継ぎますあの人達の意思も一緒に…」
それが俺の答え
「そっか…なら、これは祝いにこれを…」
束さんが出したのは3つのリング型の窪みが入った赤色主体で黒色の
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