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俺はシカマルの兄だったようです
九章
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・・・殺すぜ?」

「・・・悪かった 気をつける」

こうして俺達は木の葉の里にやっと入った


柚乃SIDE

皆さんお久しぶりです

16歳になった柚乃です

現在は衣夜さんと一緒に私の家でお茶会をしてます

いのやサクラちゃんも加わってとてもにぎやかです

「2人とも好きな人はいないの?」

紅茶を飲みながら聞く衣夜さん

聞かれた2人は顔が真っ赤

よほど恥ずかしかったのでしょうか

「いのちゃんはシカマル君だとして・・・サクラちゃんはサスケ君?それともナルト君?」

「なななっ何でシカマルなのよ////!」

「あら?違ったの?たまに頬を染めながら眺めてるからそうなのかと思ってたわ

ごめんなさいね」

そうなんです

いのが原作でずば抜けて強かったサスケ君を好きだったので

私なりにシカマル君を鍛えてみたらなんと

いのが段々とシカマル君に引かれだしたんです

私としては嬉しい限りですね

「うぅ・・・さっサクラはどうなのよ?やっぱりサスケ君?でもナルトとも怪しいわよね?」

実はサスケ君はイタチさんが居るので原作よりも強くて

ナルト君もミナトさんに鍛えてもらっているのかそのサスケ君に並ぶ強さなんです

サスケ君はクールタイプ ナルト君は元気タイプとアカデミーの女の子達は

その二つでわかれるらしいです

でもシカマル君も実は隠れファンが多いみたいです

「わっ私はえっと・・・まだよく分かんないや サスケ君は高嶺の花だし

ナルトは好きなのか友達なのかはっきりしないの」

「そうなんですか?ならこれから考えれば良いじゃないですか

折角綺麗な髪の毛を伸ばしてるんですよ?オシャレだってし放題です(ニコッ」

「そうよサクラ!一応は皆イケメンなんだから!これから選びましょ!」

私達はこうして終わりない恋の話をずっとしてたんです

あの人の声が聞こえるまでは

「誰もいないのか?」

「あっお客様!私ちょっと行ってきますね」

私は急いで一階におりていきました

「いらっしゃいま・・・悠太・・・・さん?」

「あぁ 柚乃綺麗になったな 見違えた」

「何でそんな誑しみたいになってるんですか?後ろにいるのはサソリさんですよね?

サソリさんの住居は此処の傍に用意したので後で案内しますね(ニコッ」

「あっあぁ・・・頼む」

「ん?あぁ紹介が遅れた コイツは俺の幼馴染の山中柚乃だ

良い奴だが強いから気をつけろ」

「この女が・・・か?まぁそこらの上忍よりかは出来そうだな(ニヤッ」

「お誉めにあずかり光栄です(ニコッ」

「親父達に説明があるから一旦帰る サソリのこと
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