第3章 エドラス編
生命を消す者
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・・
ドサッ、ドサッ、ドサッ、ドサッ、ドサッ
周りの狼たちも倒れた。
「ダメなんだ・・・ボクに近づいては・・・ごめんね・・・。」
男は震えてそう言った。
「ボクは誰の命も奪いたくないのに・・・」
シオシオ・・・と周りの草が枯れていった。
「世界がボクを拒んで居るんだ・・・。」
周りの木が彼、偶然近くを飛んでいた鳥が落ちていった。
「ナツ・・・早く会いたいよ・・・。」
男はナツに会いたがっていた。
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