第3章 エドラス編
生命を消す者
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ラブル解決しますわ〜。」
「金額は応相談。」
「今なら新装オープン記念で格安!!」
「よろしく!!」
「よ、よろしくお願いします!!」
女子メンバー達とエドラスのコージが妖精の尻尾の宣伝をしていた。
「おおう!そりゃ助かる!!」
「双大魔王に屋根壊されちゃって。直してくれる?」
「レンガ数がたりねぇんだ。レンガを焼くのを手伝ってくれる?」
「「「「「「「「喜んで〜?」」」」」」」」
「屋根直せとか言ってんぞ。」
「レンガを焼けってのもあるぞ・・・。」
「鬼だ・・・。」
男子メンバー達はそう言う。
「さあ!稼げ!!」
「「「「「「「マジで〜・・・!!」」」」」」」
哀れ、エドラス世界の妖精の尻尾男子メンバーであった。
一方、アースランドの妖精の尻尾では、ギルド内は騒いでいた・・・
「ま、マジかよ・・・!!」
「オメェ・・・生きてたんか・・・!!」
そう、リサーナさんが生きていて驚いていました。
「うん。」
リサーナさんは頷く。
ドドドドド
「って!」
「「「「「「「「リサーナ!!!!」」」」」」」」
男性の人達がナツさん同様抱きつこうとしていた。だが・・・。
ドカーン!!
「「「「「「「「うわあああっ!!!」」」」」」」」
「汚ねぇ手で触るな!!」
エルフマンさんが右腕を接収し、男性の人達を殴った。
気持ちは分かりますよ。俺のウェンディに同じ事をさせよとしたらやりますね、うん。
「俺等と同じリアクション・・・。」
「ですね。」
「あらあら。」
ナツさん、ハッピー、ミラさんがそう言う。
「よかった、ギルドが元のままで。」
ギルドに何も変化がなく、安心するルーシィさん。
「成程。アニマの事を全く知らねぇようだしな。」
ギルドの人達がアニマの事を知らない事を知るグレイさん。
「ともかく、無事で何よりだ。」
ギルドの様子にそう言うエルザさん。
「いかれてるぜ。」
いつもの事でありますよ、ガジルさん。
「これが・・・魔導士ギルド・・・。」
リリーがそう言う。
「リサーナ!」
マスターがリサーナの前に来た。
「マスター!」
「信じておった。」
「え?」
「ギルドで育った者は皆ギルドの子じゃ。」
「・・・っ!!」
「子を心配しない親がどこにいる?そして子を信じない親がどこにいる?」
マスタ
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