第1回「デザートならIS!」
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作「では一通目!記念すべき一通目はやっぱりカルラに読んでもらうぞ!ペンネーム『KANI』さんから!」
カ「『いつも楽しく拝見させていただいております。(嘘)
私はインターネット上で小説を読む機会が多く、気に入った小説には時折「感想」を送っています。
ですが内気な日本人故か、時折感想を送るときに躊躇してしまい、送らずじまいということになってしまうことがあります。
他の事にもどこか共通する「躊躇の瞬間」。そんな躊躇を乗り越えるとき、代表候補生という立場のカルラさん、(あとついでに作者さん)はどうしていますか? 』
投稿ありがとうございます!」
作「ありがとうござ……嘘かい! 楽しく拝見させていただいておりますって嘘なのかい!?」
カ「ま、まあまあ。それ自体が嘘ってこともありますしそこは心を広く」
作「ちくしょう……」
カ「えっと、質問は躊躇いの瞬間を乗り越える時はどうしてますかってことですけど……」
作「これも俺ついで!? もうなんなの!? 誰も俺を必要として無いの!?」
カ「聞いてくれているんですからいいじゃないですか」
作「……まあそうだけどね。躊躇いの瞬間を乗り越えるかー……まず一歩目が重要だよね。一回やっちゃえば後は同じ要領でガンガン行けるからその一歩目をどうするかって感じか」
カ「そうですね。まず一歩目を踏み出さないと始まりませんけど……」
作「それが出来たら苦労しないって言うね」
カ「私は代表候補って言う立場上仕事でやらなきゃいけないことなんかも多いですし、絶対やるって意思が重要だと思いますよ」
作「あとは自分で何か目標決めてそれを乗り越えたら何かやって良いよって飴をつけることかな。そうするとモチベーション上がるし」
カ「そうですね。ご褒美を決めることも重要かもしれません」
作「つか感想を送らずじまいってもう書いてるのに送らないのかな? それだとしたら送ってもらった方がその作者のモチベーションも上がるし勿体ない気がするんだけどなあ。ちなみに俺は感想やメッセージ貰うとすごいテンションあがる!」
カ「そういうものですか?」
作「うむ! 特にカルラ可愛いって言うのがきたら次回どうやってカルラを辱め……ゲフンゲフン! 可愛く見せようかとか考えられる!」
カ「…………」無言でどこかに電話を掛ける
作「あれ? ここは突込みが来ると思ったんだけど……」
カ「もしもし警察ですか?」
作「おいいいいいいいいいいいいい! ちょっと待てええええええええええ!」
カ「冗談です」
作「当たり前だ! なんで一回目からパーソナリティが警察にご厄介にならなきゃなら……」
カ「電話したのは父さんですから」
作「いやああああ
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