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インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第07話「クラス代表戦に向けて」
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インストール》すれば射撃戦も可能だぜ」
鏡也
「どの機体も最低2つは持てるようになっているのが普通だ」
ケイン
「因みに、ラファール・リヴァイブは安定した性能と高い汎用性、豊富な後付武装が特徴の機体だぜ」

なるほど、ようするに打鉄は防御力の高い近接型で、ラファールは武装豊富な機体なのか…ってちょっと待て!?

一夏
「三人とも手伝ってくれるのか?」
本音
「いいよ〜」
ナギ
「あ、ISについては基礎しか知らないけど、力になるよ」
癒子
「それに、オルコットさんのあの言動には思うところもあるしね…」
一夏
「あ、ありがとう…」

やばい、嬉しい。
たった4人だけど、俺の事を助けてくれるなんて…。

鏡也
「いいクラスメイトで良かったな」
一夏
「…はい」

彼女たちの期待に応えるためにも、来週の勝負に絶対勝たないと…。


――END


【没ネタ】
●その1
一夏
「あ、でもISって銃もかも使うんだよな…。射撃とかは…」
鏡也
「反動制御に弾道予測から距離の取り方、一零停止に特殊無反動旋回(アブソリュートターン)、弾丸の種類と特性、大気の状態といったその他諸々を一週間で覚えられるならどうぞ」
一夏
「む、無理です…」

素晴らしい笑顔で言われてしまった。
ご教授をお願いしたら地獄を見そうな気がしたのは気のせいだろうか…。

って、ケイン先輩とのほほんさん。何で目を逸らしてるんだい?
恐いからこっちを見てっ!?


●その2
本音
「あ〜近衛も〜ん」
鏡也
「な゛〜に゛〜」←大山ボイス
一夏&箒
「「ブッ!?」」
ケイン
「ブハァッ!?」
本音
「お腹が空いたよ〜。何かお菓子だして〜(パタパタ」←両手を上下に揺らして鳴った袖の音
鏡也
「しょうがないな〜、本音ちゃん。パンパカパーン“タヌキのマーチ”」←大山ボイス
本音
「わ〜い、ありがとう近衛もん♪ (ギュゥゥ〜」←鏡也の身体に抱きついた音
鏡也
「フフフ♪」←大山ボイス


●その3
鏡也
「だめだな〜一夏君は〜」←大山ボイス
箒&癒子&ナギ
「「「〜っ///」」」←必死に笑いを堪えてる
ケイン
「ブハハハハハッ!!!! (バンバンッツ!!」←机を叩きながら大爆笑
一夏
「お願いです先輩、ソレやめてください。地味にキツイです…。そしてケイン先輩は笑い過ぎです…」


●その4
鏡也
「ククク、相手は恐らく“所詮は男”だとか“初心者相手に負けるはずがない”と思ってろくに対戦相手のことを知ろうとしない筈だ。だったらこっちは徹底的に相手を調べ上げて弱点やクセを洗いざらいにしてやる」
1年's
「「「「(く、黒い…)」」」」

オワレ


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