六章
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にこの場を去って行った
「・・・うざっ ヒナタはいつもこんなのに耐えてるのか?
こりゃちょっと早めにキバに合わせるか」
ん?何でナルトじゃなくてキバかって?
いやな?柚乃が生前はナルヒナよりキバヒナの方をよく見てたらしくてさ
こっちでもキバヒナにしてほしいんだと(ナルヒナファンの方申し訳ありません!)
あっあとはシカいのもらしいけど・・・サスケは決まってないらしい
まぁそんなことはどうでもいいわけで
俺は仕方なしにヒナタの体を鍛えながら夜を待った
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜夜中〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい!やっと夜中ですね!!
経った今あいつ等が入ってきましたよ!(ワクワク
俺は密かにあいつ等が行動を起こすのを待ち・・・・
手が触れた瞬間! ソイツを地面に投げ捨てた!!
ソイツは凄い勢いで畳を突き破り埋まった
「あっ・・・・おい?大丈夫ですかー?」
返事がない ただの屍のようだ・・・てのは冗談で
敵さん気絶しちゃったよ
どうするか迷っていると騒ぎを聞きつけたヒアシがやってきた
「!!雲隠れの忍!!これはヒナタがやったのか?!」
「あ〜えっと・・・・違います 私も音を聞いて気付いたらこうなってたんです」
「そっそうか だがもう夜は遅い お前は母の処へ行って寝ていなさい」
「分かりました でも父様 これだけはお忘れなく その忍を殺せば木の葉は必ず
危険にさらされ貴方様が命を落とすことになりましょうぞ」
俺はニッと笑ってそう言った
その後すぐに部屋を出て母の処へ向かい憑依を解いた
俺は自分の体に戻ってから気付いたことが2つ
1つは憑依弾が未完のこともあってか体力の消費が激しいこと
もう1つは最後にヒアシに言ったあの一言
絶対あれはヒナタの性格じゃないからだめだな
ヒアシは明日必ず不審がってヒナタを探るだろう
まぁ俺にはそんなのどうでも良いし
ぶっちゃけもうヒナタに憑依するつもりもないんでそれでも良いと思う
どうなるにせよ今日は疲れた
俺はこっそりとシャワーを浴び その日は眠りについた
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