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紫天の主は管理局の少将
管理局の闇(?)
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会及び三提督のアクセス権限を凍結する。以降、定期確認時の映像閲覧のみ認める」

俺は早速三提督及び最高評議会に対して、文章を送って置く。これは本局の方にもこいつの録画した宣言とジュエルシード持ち出しの映像も含めて本局へと提出してしてやった。握りつぶせないようにして、本局の佐官以上専用ホームページにも緊急連絡として乗っけてやった。

「えっと、最後に、機動全課に告げる。これより一切のロストロギア保管庫への出入り許可を出さない。必要な情報及び、保管申請は現品を持って俺の所に来るように」

全課の課長、本部隊舎総部隊長、中枢司令部へと連絡を回す。

「おい、そんな事して大丈夫なのかよ?」

「俺の仕事が増えるだけだ。これでジェイルや最高評議会が苦労するなら構わんよ…………ふふふ」

「さて、そいつの身柄は証拠物件としてこっちで預かっておくから、中に入れるぞ」

「おい、まさか…………」

「時間凍結して、保管庫に保存だ」

「うわぁ、えぐいな…………」

「ほら、やるぞ。死なれてもせっかくの証拠なんだ、困るからな」

それから、時間凍結させた侵入者を放り込んでしっかりと封印しておく。もちろん、結界系の宝具を使った魔法でだ。魔力は大量の弾丸から魔力を抜いて使用する。その上からミッドチルダ、ベルカ、ハイブリッドと封印魔法と警報、宝具によるトラップをかける。これで空間そのものを完全に封印出来た。

「それじゃ、お前も帰れ」

「なのは達に関しては本人の意思だ。ちなみに俺は興味はあんまりない。それじゃあな」

俺はさっさと帰ってクレーム対応を人工知能任せにして、仕事に戻る。







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