第二十九話 銀河へはじめての笑顔を
[15/15]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
はダコスタとディアッカが出て来た。
「僕も結構気になるお話ですし」
「俺もな。やばい感じだしな」
「皆そうした世界にも縁があるからね」
今言ったのはミオだった。
「私なんか実は忍者になっててさ」
「モロバレっていうか」
「素の名前はないでしょ」
「そうなのよね。あっちの世界では失敗しちゃった」
「その世界のことわかるわ」
アイナの言葉だ。
「私は月の女神だったかしら」
「もう何が何だか」
「カオス過ぎるし」
こんな話をしているうちに次の戦いに向かうことになった。また旅立つ彼等だった。
第二十九話 完
２０１０・５・２０
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2025 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除