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俺はシカマルの兄だったようです
五章
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んてめずらしいのね」

「ミコト何言ってるの?奈良家の長男だってばね!」

「えっそうなの?赤毛なのに?」

「そうなんだってばね!もしかして隠s」

「言っときますけど隠し子じゃないですからね っていひゃい!!!

ひっはうな!はうへ!なふほ!(引っ張るな!サスケ!ナルト!)」

「あっごめんなさい!」

「ありがとうね」

2人は俺からサスケとナルトを受け取った

ナルトもサスケは泣きそうだったけど痛かったからもう抱っこはしてやんない

「じゃぁそろそろ帰ります 失礼します」

「うん またね悠太君」

「いつか遊びに来て頂戴 待ってるわ」

「はい!有難うございます」

俺はこうしてうちはへ行く約束をこじつけた

その後は柚乃と合流して赤ちゃん三人をあやした

なんか今日は赤ん坊に囲まれた一日だったな
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