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スーパーロボット大戦パーフェクト 完結篇
第三話 激突!!勇者対勇者
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ーグに応えたのだ。
「手を出すな」
「何っ!?」
「護は・・・・・・」
そして言うのだった。
「俺が止める!」
「ガオファイガー!」
「何があってもだ!」
「望むところだよ凱兄ちゃん」
そして護も応えた。
「さあ、はじめようか」
「護、何故だ」
凱はまだ信じられなかった。
「何故なんだ、一体・・・・・・」
「けれどよ、ここは」
「わかっている、それでもだ!」
その拳を繰り出しての言葉だった。
「俺は護を!うおおおおおおーーーーーーーーーっ!」
「ガオファイガー!」
拳を繰り出した。それで護のスイターガオガイガーを撃った。しかしだった。
「まだだよ」
「何っ!?」
「戦いはまだだよ」
こう言って立っているのだ。
「まだ僕はね」
「馬鹿な、まだ戦うのか」
「そうだよ、まだだよ」
護は凱にこう言ってきた。
「僕はまだ」
「くっ、それならだ!」
「ああ、やれ凱!」
ゴルディマーグがその凱に言う。
「ここはな!」
「護!」
凱も言う。
「言った筈だ!俺は何としても御前を止める!」
「ことは一刻を争うんだ!」
しかし護はまた言うのだった。
「それだから!」
「宇宙に危機が迫っているならだ!」
その言葉へだった。
「何故俺たちに相談しない!?」
「そんな時間だってないんだよ!」
「くっ、仕方ない!」
今度の技は。
「ガトリングドライバアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーッ!!」
「うわああああーーーーーーーーっ!」
それで一気に止めようとする。
「やったか!?」
「まだだよ!」
しかしであった。まだ護は立っていた。そうして。
一気に体力を回復させてきたのだ。
「何っ!?」
「僕は負けない!」
そしてまだ言う。
「相手が凱兄ちゃんだろうと!」
「くっ、まだ闘うのか!」
「まさかあれが」
ここでゴルディマーグが言った。
「パスキューマシンだってのか?」
「ゴルディマーグ!」
凱が声をかけてきた。
「やるぞ!」
「相手は護だぞ!」
ゴルディマーグはこのことを問うた。
「それでもかよ」
「急げっ!」
「わかった、しかしな!」
言わずにはいられなかった。
「俺は知らねえぞ!」
「これしかない!」
凱もまた覚悟を決めていたのだ。
「護を止めるにはだ!」
「わかった、ここは任せるぜ!」
「そうはいかないよ!」
しかしだった。ここで護は動いた。そして。
「ヘルアンドヘブン!」
「何っ!?」
「うおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーっ!」
何とだった。ヘルアンドヘブンを出してきた。そうして。
そのままガオファイガーに体当たりするのだった。
「ううっ!」
「凱!」
「どういうことだ!」
ガオファイガーは爆発しながら大
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