暁 〜小説投稿サイト〜
スーパーロボット大戦パーフェクト 完結篇
第三話 激突!!勇者対勇者
[11/15]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
きく後ろに吹き飛ばされた。そこから立ち直って言うのだった。
「まさか、何故だ!」
「僕には出来るんだ」
その護の言葉だ。
「真のヘルアンドヘブンが!」
「おい凱!」
ゴルディマーグがすぐに彼に声をかけてきた。
「大丈夫か!」
「ああ、何とかな。だがな」
「そうだな。こいつはまさに」
「だが!」
しかしだった。まだ立っている。
そしてその足で立ちだった。彼は言った。
「決着は俺の手でつける!」
「凱・・・・・・」
「だからだ!護!」
「勝負だよ凱兄ちゃん!」
「俺の拳で!」
こう言ってだった。彼もヘルアンドヘブンに入る。
「護!御前を!」
「行くよ!」
「うおおおおおおおーーーーーーーーーーーーっ!!」
そのヘルアンドヘブンとヘルアンドヘブンが激突する。そして。
スターガオガイガーの動きが止まったのだった。
「そんな。僕が・・・・・・」
「忘れたのか護」
その凱が満身創痍で護に告げる。
「勝利するのは」
「勝利するのは」
「勇気ある者だあああああああああっ!!」
こうしてスターガオガイガーは爆発して消えた。
ゴルディマーグはその爆発を見ながら。無念そうに言うのだった。
「護は・・・・・・」
「いや」
しかしだった。凱が答えた。
「大丈夫だ」
「生きてるのか?」
「コアとして出した」
だからだというのだ。
「大丈夫だ」
「そうだったのか」
見ればだった。護はいた。ガオファイガーのその腕の中にだ。
そしてであった。傷だかけの身体で彼に言ってきた。
「痛い、痛いよ・・・・・・」
「すまん・・・・・・」
凱も今は謝ることしかできなかった。わかっていたからこそだ。
「宇宙が危ないのに、どうして邪魔をするの?」
「護、俺は・・・・・・」
「駄目だ!」
しかしであった。ここで声がした。そうして。
護に攻撃が炸裂した。エネルギー波だった。
「うわ!」
「護!」
「そいつに騙されちゃいけない」
戒道が出て来た。そのうえで凱に言ってきたのだ。
「そいつはだ」
「君は・・・・・・生きていたのか!」
「そいつは本物のラティオじゃない」
「何っ!?」
「イミテーションだ」
その言葉と共にだ。攻撃を受けたその護は。
静かに消えていった。後には何も残らなかった。
「護が。消えていく・・・・・・」
「やはりそうなのか」
そしてであった。謎の男が出て来た。四角い顔の不気味hな男が。
「・・・・・・・・・」
「ソール11遊星主か」
「知っていたか」
「パルパレーパ!」
彼を見ての言葉であった。
「この地球にまで!」
「パスキューマシン、返してもらおう」
この時使徒もまた。倒されていた。
「行くぞ、シンジ君!」
「はい、ダバさん!」
二人が射程を合わ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ