第3章 エドラス編
コードETD
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魔水晶にされたみんなを戻す事もできるんだよ。」
「本当!!?」
そのグレイの言葉に驚くシャルル。
「オイラ・・・みんなの魔水晶どこにあるのか知ってるよ!」
「マジか!?」
「あい!!」
「ガジルが今、その巨大魔水晶を探すって町中で暴れてる!」
「わかった!!オイラがガジルをあそこへつれていく!!」
ハッピーは翼を出し、ガジルの元へ行った。
「ちょっと!!大丈夫なのハッピー!!」
「大丈夫よ。」
「俺達も早く行こうぜ。」
グレイ達も急いで行こうとした、その時・・・!
「ぐああああああああああああああっ!!!!!!!!!」
「コージの声だわ!?」
「何かあったの!?」
「急ぐぞ!!」
コージの叫び声が聞え、急ぐグレイ達。
「ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
「ナツやウェンディだけでなく・・・コージ君まで・・・!!」
「許さねぇ!!」
少し経ち・・・
「見て!扉があるわ!!!」
「あそこか!!!」
グレイは扉蹴って開けた。
少し時を戻し、コージは・・・
「・・・仕方・・・ない・・・。」
アレをやるしかなかった・・・俺はエクスボールを口に入れる。
「・・・・・・。」
そしてそのまま、ウェンディに口移しをした。
「・・・・・・。」
「・・・・・・ん。」
ごっこく。
「(何とか飲んだみたいだな・・・。)」
俺はウェンディの唇を放す。
「くそ・・・まだくらくらする・・・。」
ガッ!
「!?あ、ああ・・・みんなか・・・。」
扉を開けたのはグレイさんの様だった。
「コージ!大丈夫!!?」
「大丈夫じゃないかも・・・魔力を持っていかれた・・・。」
「何ですって!?」
俺の言葉に驚くシャルル。
「2人にはエクスボールを食べさせておいた。」
「ナツ!!!ウェンディ!!!」
「ぐ、うう!」
「ナツ!!!大丈夫?」
ゴッ!!
「!!」
「と・・・止めねえと・・・!!」
「止める?まさか・・・」
「んがぁああああああ!!!!!!!!!」
ナツさんは炎を拭き、その後、何処かへ走って行った。
「ナツ!!!」
「オイ!てめえ・・・!」
「ん・・んん・・・。」
「「ウェンディ!!」」
「シャルル、ミント・・・ギルドのみんなが・・・。」
「もしか
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