暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第3章 エドラス編
コードETD
[10/13]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
 魔水晶(ラクリマ)にされたみんなを戻す事もできるんだよ。」

「本当!!?」

そのグレイの言葉に驚くシャルル。

「オイラ・・・みんなの魔水晶(ラクリマ)どこにあるのか知ってるよ!」

「マジか!?」

「あい!!」

「ガジルが今、その巨大魔水晶(ラクリマ)を探すって町中で暴れてる!」

「わかった!!オイラがガジルをあそこへつれていく!!」

ハッピーは(エーラ)を出し、ガジルの元へ行った。

「ちょっと!!大丈夫なのハッピー!!」

「大丈夫よ。」

「俺達も早く行こうぜ。」

グレイ達も急いで行こうとした、その時・・・!

「ぐああああああああああああああっ!!!!!!!!!」

「コージの声だわ!?」

「何かあったの!?」

「急ぐぞ!!」

コージの叫び声が聞え、急ぐグレイ達。

「ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

「ナツやウェンディだけでなく・・・コージ君まで・・・!!」

「許さねぇ!!」



少し経ち・・・

「見て!扉があるわ!!!」

「あそこか!!!」

グレイは扉蹴って開けた。































少し時を戻し、コージは・・・

「・・・仕方・・・ない・・・。」

アレをやるしかなかった・・・俺はエクスボールを口に入れる。

「・・・・・・。」

そしてそのまま、ウェンディに口移しをした。

「・・・・・・。」

「・・・・・・ん。」

ごっこく。

「(何とか飲んだみたいだな・・・。)」

俺はウェンディの唇を放す。

「くそ・・・まだくらくらする・・・。」

ガッ!

「!?あ、ああ・・・みんなか・・・。」

扉を開けたのはグレイさんの様だった。

「コージ!大丈夫!!?」

「大丈夫じゃないかも・・・魔力を持っていかれた・・・。」

「何ですって!?」

俺の言葉に驚くシャルル。

「2人にはエクスボールを食べさせておいた。」

「ナツ!!!ウェンディ!!!」

「ぐ、うう!」

「ナツ!!!大丈夫?」

ゴッ!!

「!!」

「と・・・止めねえと・・・!!」

「止める?まさか・・・」

「んがぁああああああ!!!!!!!!!」

ナツさんは炎を拭き、その後、何処かへ走って行った。

「ナツ!!!」

「オイ!てめえ・・・!」

「ん・・んん・・・。」

「「ウェンディ!!」」

「シャルル、ミント・・・ギルドのみんなが・・・。」

「もしか
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ