第四章、その6の2:東のエルフ
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静さを失いつつ、アリッサが眠りに就く事を唯祈り、祈り続けた。
落雷に照らされる一室。窓に打ち付ける強い雨。二人の男女は就寝のそれとは似合わぬ、渾身の自制心を働かせていた。
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