第4話〜転校生〜
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場所:生徒会室
ん?何で生徒会室に戻ったかって?……あのバカ兎のせいとだけ言っておこう
「で?そいつが束の言っていた男性操縦者か?」
「ええ、まぁ、ソウデスあのバカ兎のせいで俺の平穏は……フフフ」(バキッ!)
おぉう、あまりの怒りにスマホが鉄くずに……
「ま、まぁ、ご愁傷様とだけ言っておこう……」
「はぁ〜、今度会ったら新作武器の実験台(的)にしてやる」
さぁ、て、今から武装の設計図を……って!
「え〜と、どちら様で?」
「「「今頃気づいた(のか)!?」」」
おおう!?皆さんどったの?そして黒髪美人の先生も?
「はぁ、では自己紹介からか、私の名前は織斑千冬だ黒姫刹那」
「まさか、黒髪美人先生だけじゃなくISの世界最強とまで来たか……織斑さんって属性多くね?」
まず、美人でしょう、姉属性でしょう、先生でしょう、最強だよ?
「刹那もし、織斑先生に手ェ出すなら……」(ニタァ)
「……刹那?」
「!?た、楯無さん?簪さん?何故にあなた達はそんなに怒ってるのでしょうか?」
「ほぅ……」(ニヤリ)
何故か織斑先生はこの状況を楽しんでいませんか?」
「ああ、楽しんでるぞ」
「女性って全員心が読めるのかな?」
「……声出してた」
「マジでか……」
「それはそうと黒姫私の事は千冬で構わないぞ」
「じゃ、俺も刹那で構いません千冬さん」
「わかった、でだ、刹那お前が男性操縦者だからIS学園に入るか研究所で実験体になるか選んでみろ」
………それ、選択の余地なくね?
「IS学園に入ります」
「了解した、入学手続きはこちらでするとして……後は寮か…」
「あ、それなら、私と簪ちゃんの部屋でどうですか?元々あの部屋は3人部屋ですしベットも余っています」
「「!!」」
「ふむ、わかった、その当たりも私が何とかする」
「「!?」」
え、え、え?
「千冬さん待って!」
「何だ刹那、あ、公私では織斑先生と言うように」
「あ、わかりました……って違うよ!?あの部屋割り可笑しいでしょう!」
「あら、刹那どう可笑しいの?」
「まず、俺男、楯無と簪は女OK?」
「ええ」「うん」
「だったらここはもう一人の男性操縦者と一緒の方が……」
「あら、刹那私達じゃ、いや?」
「うぐっ!?そ、そういうわけじゃ……か、簪はどうなんだよ?」
「私は良いよ、刹那なら」
「そういう事だ、ではこれで黒姫刹那の入学手続きが完了した。」
「「「ようこそ、IS学園へ」」」
うわぁ〜強制的に決めやがった。ハァ、ま、いっか!
「あ、それと、刹那は私と簪ちゃ
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