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霧の向こうのハーレム
ハーレム生活
初夜
[後書き]

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というわけで遼も鈴音の初夜(?)でした。

遼「楽しむ時間が欲しかった。」

おや、遼君居たんですか。

遼「どうにかならないのか。」

さあ。すべては私のさじ加減次第ですから。

遼「頼むよ。」

頼まれた。私もそーゆー展開にするよう努力しよう。
ということで次回もお楽しみに?
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