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スーパーロボット大戦パーフェクト 第三次篇
第百三十一話 見抜いた罠
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を考慮しての指示だ。
「そのままナデシコと共に突っ込め!」
「はい!」
「了解です!」
「バルキリーとオーラバトラーは俺に続け」
彼等に関してはこうであった。
「いいな、このまま突っ込むぞ」
「そして補給部隊を」
「奪うか沈めるんですね」
「これでこの戦いは俺達の勝ちだ」
フォッカーはこうまで断言するのだった。
「それでいいな」
「了解です」
「まずはだ。バルキリー全機に告ぐ!」
「はい!」
「じゃあまずは!」
「反応弾だ!」
それを使うというのだった。
「それで一気に数を減らすぞ。いいな!」
「わかりました!」
「じゃあそれで!」
「それで勢いを作ってだ」
フォッカーは冷静に戦局を見てきていた。
「一気に補給部隊を抑えるぞ。いいな!」
「ええ、それじゃあ!」
「やってやりますか!」
「撃て!」
全バルキリーが攻撃に入った。フォッカーの指示の下。
そしてそのうえで攻撃にかかる。反応弾が放たれる。反応弾がそれぞれ爆発を起こしそのうえで多くの敵を倒していく。そのうえで一気に敵の中に飛び込んだ。
「今だ!」
「突撃だ!」
オーラバトラーも来た。ショウはオーラソードを抜いていた。
「ショウ、こっちも一気にやるのね」
「数が多いのなら多いのでやり方がある!」
ショウはこうチャムに返すのだった。
「一気にだ。いいな!」
「それじゃあオーラ斬りで」
「やってやる!」
「いっけええええええええええ!!」
ビルバインがその剣を横に一閃させるとだった。それだけで多くの敵が撃墜されていく。そしてそのうえでビルバインも敵の中に飛び込む。そしてそれは彼だけではなかった。
「おいショウ!」
「トッド!」
「御前にだけいい格好させてたまるかよ!」
そのライネックを前に出させるのだった。
「俺だってな!」
「御前もか!」
「文句は言わせねえぜ」
トッドは焦ってはいなかった。ただライバル意識をいい方向に向けているだけだった。
「俺もな。聖戦士だからな!」
「で、どうするのよ」
「俺のオーラ斬り見て」
トッドもまた攻撃に入る。
「驚くんだな!」
こう言ってオーラ斬りを放つ。するとそれで彼もまた多くの敵を倒していく。トッドの実力もまたショウに匹敵していた。そして健在だった。
そしてそれは。彼等だけではなかった。
「今度は私が!」
「俺も行く!」
バーンとニーも出て来た。
「この程度の敵に遅れを取るようでは」
「どのみち平和を守ることはできない!」
彼等もまた攻撃を仕掛けるのだった。
「喰らえ、我がオーラ力!」
「存分にな!」
オーラバトラー達もその力を遺憾なく発揮させてきた。その後にナデシコとエステバリス隊が続く。ルリはその攻撃の中で言うのだった。
「これでこの戦いは決
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