約束
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と……」
「ほら」
ユキは、背中を少し押す。
「……んーと、とりあえず、いや、こういうときにさっきみたいな言葉を使うのは駄目だな。俺が言いたいのは唯一つだ。この戦いで自分の力を信じて、ただ目の前の敵を倒すことに集中し、誰一人欠けることなくこの層を突破する!」
おお!!、と周りから大きな声が上がった。その声が止んだあと、ヒースクリフの使った回廊結晶を通り、ボスの部屋へと向かった。
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