第百三話 皇太子シンクライン
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の言葉は絶対だったからだ。少しでも逆らえばどうなるかは言うまでもなかった。
「さて、ゴライオンよ」
シンクラインはここでまた邪悪な笑みを浮べた。
「そしてファーラ姫よ。私の前に跪くがいい」
こう哄笑するのだった。彼の邪悪な策略が蠢こうとしていた。
第百三話完
2009・1・3
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