暁 〜小説投稿サイト〜
もし、夜天の主に幼馴染がいたら・・・・(改)
二人きりの家族
第4話 1日の終わり
[5/5]

[8]前話 [9] 最初
一緒に寝てくれへんとかちょう寂しいわ・・・・」

「はやてさんや、今日はやけに積極的に甘えてきますなぁ。何があったんですか?」

後一歩や!これで刹那くんは一緒に寝てくれる!間違いない!
でも、まともな理由がないんよね・・・・

「何もないよ・・・・せやけど、一緒に寝たいんや!ええやろ?」

「わかった、わかりましたよ・・・・今日は!一緒に寝てあげる。だけど、次はないからね」

よっしゃ!わたしの勝ちや!
刹那くんはああ言うてるけどまたしてくれるから優しいんよね。

それからわたしと刹那くん、二人でわたしのベットに潜り込んだ。
でもわたしも刹那くんも恥ずかしがってしもうてなんも会話できへんかった・・・・
最後になんとか一言言えたけど「おやすみ」しか言えへんかった。
[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ