謎の少女
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ングかい?」
「だと思う。」
「お前もそうだがよくここまで来たもんだ。」
「自分でもそう思うよ。」
実際は神に連れられて来たけど。
「さて、こんな天気だしボクたちは変えるよ。目が覚めたら教えてね。」
「お前なんかに教えたらなにするか分かったものじゃない。」
「ひどいな、ボクは紳士だよ?」
「変態と言う名のな。」
「言われちまったな。」
軽口を言いながら優男と巨漢はギルドから出て行った。
さて、あとは彼女が目を覚ますだけ。
「あ、キノコ届けないと。」
クエストのこと忘れてた。
クエストを無事完遂してギルドに戻って来ると少女が目を覚ましたと言われた。
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