第四十八話 導かれる魂、銀河で
[17/17]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ラ様)
そしてギジェもまた。別のことを考えていた。
(巨神、異星人)
彼は出世ではなく。カララや彼等のことを考えていたのであった。
(イデ探索の出撃がまさかこのような事態になるとはな)
ギジェはこれからのことを憂いていた。だが何もわかってはいない。その何もわかっていない中で考えていた。これからのことに。
第四十八話完
2008・3・1
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ