第四十七話 楽園からの追放者
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ク?」
それを聞いたレオナが早速怖い顔を見せる。するとタスクは縮こまる。
「じょ、冗談でございますですレオナ様」
「全く。私だって胸は」
実は結構あるレオナであった。そんな中でラミアは呟いていた。
「素直に受け取っておこう」
こう呟くのであった。
「悪くない、そう悪くない気分だ」
こうしてラミアはロンド=ベルに戻った。また仲間が新たに加わったように。
第四十七話完
2008・3・6
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