第六話 幼女拾いました
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果、急遽干渉が決まったのです』
『けどあれポシャッタんじゃ?』
『原作ではそうですが、どうもバグったらしくP4の力が数倍で、既に計画が始まっているのです』
アマテラス様、なぜうちを横目で見る。
『なんなん?』
『実は誰を出すかで揉めまして』
『なんでや、神様パワーで何とかすればええやん』
『神様と言えども、あまり奇跡を出すわけにも行かないんですよ』
『不便やな』
『其処で、人間の代表者に何とかして貰おうと言う事に成りまして』
『ふーん、アスランやとアッ○ーの神様の領域やろ』
『ええそれで当初は、ギルガメッシュを送ろうかという話になったんですけど…』
『チョイ待ち、ギルってあの金ぴかか?』
『ええ』
『あかんやろう。あれは』
『その通りでした』
『“予以外の王を名乗るアスランなどの雑種、ゲートオブバイロンで潰してくれるわ!”って飛び出しまして…』
『あかん、阿鼻叫喚が目に浮かぶわ』
『危うく中東全域を焦土にする寸前で、強制帰還させました』
『性格に難ありやからね』
『それで仕方なしに、聖闘士を送ることになったんですが、一から修行させないと駄目だと判り時間がかかり過ぎると没に、同じ様に神闘士も駄目でしたので…』
『そやね、いくら何でも聖闘士や神闘士でも、修行しないと只の人や』
『其処で、修行していて尚かつ、中東に何のしがらみのない木乃香に白羽の矢が立ったわけです』
『うちかー!!!』
『喜んで良いですよ。世界中の神様から認められたわけですから、何処で何やっても許されますから』
『其処でニコリと悪の道へ誘うような言言うんやないー!!』
『大丈夫ですよ、木乃香がそんな子じゃ無い事は判ってますから。それに異世界の守護も我々が強化しますし、彼等の加護もしますから貴方の敵が絶対に干渉不可能ですよ』
『うわー、其処を突いてくるんか、確かに彼等は魔法生命体やから実体化しても神様の加護がないやけど、ほんまもんの神様が後ろ盾なら安心と言う訳やな』
『ええ、全神が保証します』
『しゃあないな、引き受けるわ』
『良かったです。それでは貴方が動きやすいように、スイス銀行の特殊口座に500億ドル(12兆円)ほど入金しておきますので自由に使って下さいね』
そんな事が有って、直ぐに調べたらほんまに西部署と七曲署が有って、アスランも有ったんや。その後謎のブローカーとしてマッコイ爺さんに繋ぎ入れて、シンやサキの動向見ながら動いた訳や。
今日は今日でP4に襲われた部族を発見したんでともらいや。
「酷い状態やー」
「みんな焼け焦げて…」
「P4か、MMに匹敵するクソ共やな」
建物は殆ど丸焼け、死体が彼方此方に散乱しているわ。
吐きそうなちーちゃんが無線機持って
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