第一章 無印編
第十話 『海鳴温泉(前編)』
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くらいが丁度いいのよ」
なのは達と会話をしながらも目を強化して少し見回してみた。
すると少し離れた木の枝の上にフェイトの姿が見えた。
あ、目があった。すごい狼狽えているのが分かる。
それでなのは達に気づかれずに手を振ってみると条件反射なのだろうか…手を振り返してくれた。
やっぱり性根はいい子ね。
でもフェイトがいるって事はここにもあるってことかー…。
少し鬱な気分になりながらもその場を後にした。
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