暁 〜小説投稿サイト〜
【完結】剣製の魔法少女戦記
第一章 無印編
第十話        『海鳴温泉(前編)』
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
くらいが丁度いいのよ」

なのは達と会話をしながらも目を強化して少し見回してみた。
すると少し離れた木の枝の上にフェイトの姿が見えた。
あ、目があった。すごい狼狽えているのが分かる。
それでなのは達に気づかれずに手を振ってみると条件反射なのだろうか…手を振り返してくれた。
やっぱり性根はいい子ね。
でもフェイトがいるって事はここにもあるってことかー…。
少し鬱な気分になりながらもその場を後にした。



[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ