番外編FINAL:時を越えた邂逅
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はっ!?」
リンは蕾姫に全力で踵落としをした。蕾姫は痛みで悶えている
リン「じゃあ、次行くぞ」
妙に元気になったリンが声を上げる
リン「せーの」
全員「王様だ〜れだ!!」
烏「僕?」
蓮「ふむ……命令を出したまえ」
烏「じゃあ、五番は二番に告白してください」
鈴「何言ってんのよ!?」
蕾姫「五番は俺なんだけど二番って誰?」
シノン「私」
シノンは嫌そうな顔をしながら答える
蕾姫「ずっと好きでした。付き合ってください!!」
シノン「無理、あり得ない」
即刻断るシノン。orzになる蕾姫
蕾姫「わかってたけど、心が痛い……」
肩を叩かれたので蕾姫が顔を上げるととてもいい笑顔をしたリンがいた
リン「人の彼女を何口説いてるのかな?かな?」
蕾姫「こっ、これはゲームだから、仕方ないことだったんだよ……?」
リン「問答無用!」
リンは、二刀流最上位技<<ジ・イクリプス>>を放つ
蕾姫「ぎゃぁぁぁ!!」
リン「悪は滅びた。じゃあ、次行くぞ!せーの」
全員「王様だ〜れだ!!」
蕾姫「きた!俺が王様だ!じゃあ、1〜8番はこれから俺の意見に絶対服従な?王様の命令は絶対何だろう?」
そこに居た全員が武器をとる
蕾姫「えっと……何で武器を構えるのかな?」
蕾姫以外「「「「「「当たり前だろ!!」」」」」」
蕾姫は逃げ出した
リン「……次回から本編に移ります。あんな作者ですがこの小説をよろしくお願いします」
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